ブログを見られる方の中には、病気で通院もしくは入院されたる方、仕事と生活に不安を抱えている方、そして、ご家族やご親戚がそのような状態だということで悩んでいれる方もいらっしゃるでしょう。
障害年金のことはもちろんですが、職場復帰や再就職、ご家族も含めた生活を維持していくことなど、この先にある何かしらの希望につながることを、ブログでお伝えしていければと思っています。
「障害年金を受給できている人はどれくらいだろうか?」という障害年金の受給者の割合についてです。
令和元年の厚労省資料によると、障害者手帳を受けている方は約964万人、同じく障害年金を受給されている方は215万人ほどです。ひとりの方が複数の障害手帳を保持の場合もありますが、単純に計算すれば、傷害手帳保持者のおよそ2割の方しか障害年金を受給されていないのが現状です。この数値から、「障害年金を受給可能なのに、申請していないために、受給出来ていない方が多いのではないか?」と考えられます。
障害年金を受給できるかどうか考えたことのない方は、一度検討されてはどうでしょうか?