今回から3回に分けて、「障害年金の3つの壁」というテーマでお話しします。
3つの壁とは、
1.障害年金という制度の認知度の低さ
2.障害年金請求の審査が「書類審査のみ」であるということ
3.請求に必要な書類が揃えることができないために申請ができないということ
今回は、1の「障害年金制度の認知度の低さ」についてお話しします。
障害年金という制度を知らないために、本来は受給要件を満たしているにも関わらず、そのことを知らずに何年も何十年も障害年金の請求をしていなかったため、受け取れたはずの障害年金額が何百万にもなったというケースが起こっています。
障害年金の受け取れる可能性のあるあなたのそばにいる方、ご家族だけではなく、医師など病院関係者、などの中に、「障害年金」についてどれだけの知識をもっているでしょうか?また、あなたに障害年金について知らせてくれる人はいますか?
是非、一度、障害年金のプロである社労士に相談してみてください。初回面談は無料ですので、ご自分に障害年金の受給の可能性があるかどうか確認してください。